CDダビングは、単純にコピーをするのとは違います。
カセットテープ、MD、DATからCDにダビング録音をする際に、元になるマスターをある程度精査し、そのマスターに合ったダビング方法で作業を行います。
ダビング後のCDをお聞きになられた時、ただ単に機械任せでコピーをする様な作業にありがちな、 「曲番号もなく何十分もベタ録りのため、途中から聞くことも出来ない。」とか、「トラック番号がず れて入っているため、思ったところの頭が出ない。」などと言った様な事が無い様に、ダビングの際に、簡易な編集も同時に行い録音致します。
お預かりしました「音」を丁寧に扱う様、常に心掛けておりますので、どうぞ安心してお任せ下さい。

CD-R録音に使う機器は、よくパソコンに有る様なDVD-R/CD-R兼用の物ではなく、CD-R専用 のドライヴや、音響用専門のデッキを使用し、カセットやMD、DATからCD-Rへ高音質でダビング録音します。

カセットテープ、MD、DAT共に、下記の内容が基本セットになり、別料金になりますが、細かな編集、等もお請け致します。
上質ディスクの使用や、簡易な編集を伴った料金としては、低価格設定となっております。

※　編集作業の必要がない場合は、各メディアからCD-Rへのコピーも承っております。

◇　パソコン等のデータの記録されたものからは、ダビング出来ません。音声のみお請け致します。
◇　公序良俗に反するものからのダビングは、お請け出来ません。
◇　マスターが他人の著作物である場合、販売を目的としたダビングは、お請け出来ません。
◇　その他、著作権法に違反するダビングは、お断り致します。
※　著作権法では、第30条により他人の著作物であっても個人の所有物なら、私的使用の範囲（家庭内
　　 やその他これに準ずる限られた範囲）においては、コピーやダビングは許されています。
　　 この「限られた範囲」の解釈が難しいですが、この範囲を逸脱すると罰せられます。
　　 ダビングされたディスクは、お客様により、良識を持って使用して頂きます様お願い申し上げます。
　　 法を逸脱した使用をされても、当方は、一切責任を負いません。